Web2.0的発想

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CreativeDirector/Ustreamer 現在USTREAM中心に活動しています! 毎週2本のUst番組を配信しています。 これからもドンドン番組を配信していきますのでUstに興味のある方コンテンツや企画を発信したい方、一緒にコラボレーションしましょう^^ SteveJobs&ダイスキです!

Tuesday, January 23, 2007

双方向メディア

皆さんおはようございます

今日も寒いですね!

さて、最近よく目にすることが多いのが、この『Web2.0』というキーワードです。

どういう意味で使われているのかご存知の方も少なかれいると思いますが、

簡単にいうと

Web1.0がホームページやブログなど一方向のWebサイトであるのに対して、

Web2.0は双方向のWebサイト、つまりSNSやWikiがこれにあたります。

このWeb2.0が今後どのようにインターネットに影響を及ぼすのか、

これをどう使ってマーケティングしてくのかが楽しみです。

モチロン僕も勉強中です。

Sunday, January 21, 2007

ニッチマーケット

おはようございます。

今日もこれから始まります!

さて、中小企業が競合他社に優る方法として、

情報を絞ることにより、よりニッチマーケットを狙うことができます。

マーケットの件については、以前のブログにも書きましたが、

いかにニッチのマーケットを取り込むかが他との差別化につながり、強いては、他者との優位性を持つことができます。

つまり、その業界でオンリーワンになることができます。

オンリーワンの強みは、他者の追従を寄せ付けないことがアドバンテージとしてあるのではなだろうか?

検索サイトといえば真っ先にGoogleの名前が挙げられますが、

かつては他社も検索サイトとしてサービスを展開していました。

しかし今は跡形もなく置き去りにされています・・・

この違いはどうして起きているのだろうか?

それを検証することによって、他とのアドバンテージをとることができると思います。

成功したパターンに学べ!

Friday, January 19, 2007

感動

おはようござます。


マーケティングはモノを売る商売ではないということは

前回のブログでも書きましたが、一番大切なのは、相手の感性に訴えかけることです。

よく引き合いに出されるのが「ディズニーランド」

どうして「ディズニーランド」にはあんなに人が集まるのでしょうか?

その答が「感動」にある。
つまり、人の感性・感情に訴えかけているところに成功のヒントがあります。

「感動」こそ、その”本質”を突いていると思います。

マーケティングを勉強していくとある法則が見えてくるのが面白いですね。。

Wednesday, January 17, 2007

ハウスリストとは?

皆さんこんにちは。

さて、表題にもあるとおりハウスリストはご存知ですか?

つまり、いままで購入する見込みの高い”優良顧客”のリストを指しています。

よくマーケティングと営業の仕事を一緒にしている方を見かけるが、全く違うものであることをもう一度確認してください。

マーケティングは、商品やサービスに興味のある見込みのお客様を多く”集める”ことを目的とし、営業は、マーケティングで集めたお客様に対して、いりますか?いらないですか?と”販売していく”ことを目的としています。

だから、売れるか売れないかは営業の力ではなく、実はマーケティングに寄るところが大きいのです。

いくら営業ががんばっても、まったく興味がないひとに販売を掛けても時間と労力の無駄で終わってしまう・・・

この違いが分かっていると大分営業もやりやすくなると思います。

言葉は良くないですが、マーケティングは”数のGame”=いかに多く集めることができるか。。

それも購入する確立の高い顧客をそれが明確に描けていれば、実は売ることはそんなに難しいことではないと思います。

シンプルなところに回答があるのかも知れない・・・

Monday, January 15, 2007

このブログの意義

皆さんおはようございます。

さて、前回のつづきです。

今までは、優良な2割の顧客相手に時間と人手をかけて、

残り8割は切り捨て的な取扱いがなされてきましたが、

インターネットとりわけIT化により

残り8割もマーケティングの対象として取り入れることができます。

それは先程書いた「自動化」のなせる業・・・

IT化により、大手企業でしかできなかったマーケティングが

個人でも感受できることが可能となりました。

果たして僕でもそれが可能なのか、検証してみたいと思い、

このブログを立ち上げたました。

Saturday, January 13, 2007

ロングテール

皆さんさんこんにちは。

さて、最近よく目にしているのが「ロングテール」なる言葉・・・

インターネットに触れる機会が少ない人は最近減ってきていると思いますが、「ロングテール」という言葉は始めて聴いた方も多いと思います。

実は僕もつい最近、本屋で目にして「なんじゃこりゃ!」という印象を受けました。
ちょうどその当時、会社を辞めて、これから起業準備をしていたときマーケティングの情報を探していたとき目にしたのが、この「ロングテール」。

インターネットの副産物で出来た物ではないのか・・・

プラス面として、インターネットの出現により、マーケティングに掛ける人件費が格段に減ったシステムを組み込むことにより、「自動化」ができる。

「自動化」ができることにより、マーケティングに必要な情報を得ることができる。

その自動化がもたらした影響とは・・・

Friday, January 12, 2007

自分の在り方・姿勢

みなさんこんにちは!

今まで自分の思いの丈を長々と書いていきました。

これからも学んできたこと、そして、実践していくことをここで書いていきます。

今までは、文章を書くことすら嫌で避けてきましたが、現在複数のBlogを同時に書いています。

なぜそこまでする必要があるのかというと、これも情報開示の一つです。

つまり、僕という人間が考えていること、今まで持っている知識・経験をシェアすることによって、皆さんのリソースになればと考えています。

もちろん、この作業もマーケティングの一つですが(笑・・・・

これからも学んできたことのシェアをこのブログを通して行っていきますので乞うご期待!

Thursday, January 11, 2007

Web時代のマーケティング

みなさんこんにちは!

前回からの続きです。

情報の開示により内容から離れていく人もいます。
離れていくことはマイナスのように受け取るかもしれませんが、そもそもビジネスは、相手のニーズを満たして始めて成り立つものだと思います。

つまり、離れていく人はもともとニーズがない人なので、そういう人に時間をかけるより、ニーズのある人に時間をかけるべきです。

そして、残ったお客様は、今後も言いお付き合いができる優良のお客様となる可能性が出てきます。

ここまでは、僕が今まで本から学んできた概要ですが、切り口は違えど、ほとんど基本は同じような感じがしました。

ただ、僕が感じていたのは、もっと”この時代”にあった方法があるのではないかということですつまり、Webの時代にあったマーケティング手法です。

Wednesday, January 10, 2007

起業家の力

情報の内容も段々、淘汰が始まりつつありますね。
やはり本物・本質をついているものしか残らない・・・

さて、情報が売れるにはどうしたらいいのかという視点に移ってきます。
情報の価値は無くなる、本物しか残らない、みなさんでしたらどうしますか?

そこが、起業家の腕の見せ所です。

さっきも書きましたが、やはり情報開示にヒントがあると思います。

つまり、情報そのものがバックエンドではなく、あくまでマーケティングツールの一つとして使うのです。

情報を開示することにより、見込み客も増えますし、開示した内容に納得の行かない人はそこから離れていきます。

Monday, January 08, 2007

情報の価値

前の会社でも集客の経験はあるので、その経験が生かせるのかなとも思いますが、僕がこのBlogを立ち上げた大きな理由は、やはり、情報の開示です。

インターネットの発展により、自己の情報の提供が盛んに行われてきますが、これからは、その情報に価値がなくなるとも言われています。

価値に対してお金を支払ってきましたが、それが無くなってくる・・・情報起業家が提供する情報の価値は、その匿秘性にあったわけですがその内容について賛否両論されています。

購入するまで内容が分からないのは、なんだか昔遊んだガチャガチャに似ています^^

蓋を開けるまでわからない!

でも、情報の価値が支払ったお金の対価として十分であるのかといわれるとそうでないほうが多いみたいです。

Sunday, January 07, 2007

マーケティングとセールスの違い

前回の続きから始めます

僕も以前はマーケティングとセールスは一緒のものと思っていましたが、実は、全くの別物であり、それを区別していない人ほど上手くいかないと昨年、マーケティングの講師から教わりました。

つまりマーケティングは、見込み客を集めて、セールスのところに持っていくことそして、セールスは見込み客にいるかいらないか聴いて回ること簡単に言うとそういうことになります。

その区別がつかないと、マーケティングとセールスを両方やることになりとても非効率になります。
セールスの成績をいかに上げるかは、マーケティングの力によることが大きいと勉強になりました。マーケティングは広義の意味で使われることが多いと思います。
多くの人が色々な使い方をしているのでこれといった定義は(もしかしたらあるのかもしれませんが)無い様に感じますが、定義よりも実践が大事ですので、ここでこれ以上論ずるのは終わりにします。

Friday, January 05, 2007

はじめに

皆さん始めまして。

昨年会社を退職し、今はフリーでマーケティング関係の仕事に携わっています。
マーケティングに関してはこれからのところが多く、今は書籍を中心に勉強しています。
いくつかビジネスが動き始めているので、それほど時間をかけることができないと思い、読書にかける時間を短縮しています。
まだ20~30冊程度しか読んでいませんが、おおよそのラインは見えてきたのかなと思っています。
僕も以前はマーケティングとセールスは一緒のものと思っていましたが、実は、全くの別物であり、それを区別していない人ほど上手くいかないと昨年、マーケティングの講師から教わりました。
つまりマーケティングは、見込み客を集めて、セールスのところに持っていくことそして、セールスは見込み客にいるかいらないか聴いて回ること簡単に言うとそういうことになります。